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やっぱ、バードアイビュー

やってみました。健康講話教室。

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いや〜、やはり難しく、かつ面白く、そして為になりました。

まず、聴講してくれた学生さん達、良くぞ参加してくれました。
ありがとう。(35人もの参加でした。)

が、しかし、彼等は、何故、何の為に自分はこの場に居るのか?
どんな内容の話になるのか? の事前情報は提供されていませんし、
自発的とか、動機付けが出来ていてとかの状況ではありませんでしたので、
講師若葉マークの僕にとっては、「場」として、そもそも試練でしたね〜。
なんせ、相手は僕にとっては宇宙人のような世代の高校生ですから。

また、養護の先生が良かれと思って準備してくださったことで、
僕の用意したシナリオがスタートから崩れてしまい、波乱の幕開け
となってしまったことも想定外の試練でしたね〜。

僕と養護の先生とのコミュニケーション不足も、事前準備としての、
「場作り」の時点で既に反省しなければならないことだったんですね。
勉強になるよなぁ。

日頃、お山の大将で、ぬるま湯にヌクヌクしていることが
ほんと思い知らされるよねェ。

つかみもハズレて、アイスブレークもイマイチでしたが、それでも
数名のノリの良い学生さんに助けられて、僕も徐々に楽しめてきました。
最終的には、為になりました。気付きと学びをいただけました。
O型のお調子者らしく、ちゃんと面白がれたし、そこそこの達成感や
自己充足感も得れました。

でも、ここで勘違い野郎になっちゃあ いけません。
自己採点60点でしょう。

近く、聴講後の学生さん達のアンケートが届きます。
僕の伝えたかったことが彼等に響いたのか?
次回、何を期待しているのか?

伝える側に立つ気なら、きちんと伝える為にはどう振舞うべきなのか?
常に自問自答していなければなりません。
ここでも、バードアイビュー(鳥瞰図・俯瞰)が求められています。
そして、演じ切れなければならないでしょう。
しかも、素のままの自分でね。

もし、今回の講話が成功と評価されるとしたら、
アンケートに僕が嬉しくなるようなことを
書いてくれた学生さんが居た時では無く、
アンケートを書いた後の、日常のなんでもない
彼等の当たり前の日々の中に、行動変容を実現する学生さんが
現れた時でしょうねェ。

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| 院外 | 03:48 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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気に入った

先日のポスター審査会にて。

僕は、大いに気に入ったのに、残念ながら、
入賞を逃してしまった作品を紹介します。

僕は、ポスターとしての完成度より、
感性に訴えるものが好きなんだよね。

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面白いでしょ。なんだかわからないけど。
イマジネーションが広がるでしょう。

1年生の「元気があってよろしい!」作品です。

| 院外 | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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ポスター審査会

今日、むし歯予防ポスターの審査会がありました。
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こ〜んな感じでやっているんですよ。
もう、今年で33回目。 
僕は、母から引継ぎ2代目審査員。

そして、今年 僕が歯科医師賞として選んだのが...

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この作品です。
「歯磨きって気持ちイイ〜よねェ。」
歯磨きをするモチベーションは、これで充分です。
って言うか、これが理想でしょう。

| 院外 | 19:10 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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「E」さん、その後

日曜の遅い午前、昼食の少し前の時間帯に
介護施設へ往診して来ました。

例の入れ歯が 気に合わないと、投げてしまうかも
しれないという オーラルディスキネジアの「E」さんです。

ちなみに「投げる」というのは 北海道弁で、
「捨てる・棄てる」という意味です。
ですから、北海道では ゴミは「投げる」んですよ。

実は「E」さんの入れ歯は、先週の土曜日に、
副院長(妻)の装着を お手伝いしてきていました。

その日、装着後の食事まで見守った副院長の判断で、
終日の義歯装着はせず、食事の時だけ、副院長が見守ることに
なったようです。

やはり、永く無歯顎で過ごされていた為に、
新しい義歯と頬や舌との協調運動がぎこちなく、
飲み込みも上手くいかない時があるからだそうです。

時に 歯科医は 往診の現場で、介護される方の周りにいる
多職種の看護関係者からの辛辣な批評に晒され、
かつ、それを甘んじて受け入れなければならない
という事があります。

非常にハードで、ストレスフルなプレッシャーです。

しかし、今日、僕が診た「E」さんは、義歯を「投げる」ことも無く、
お口に入れておいて下さり、ちょっとの調整の後は、
見事に昼食をたいらげたのでした。

副院長の機能訓練と適切な指示が 実を結んでいたのです。

彼女のお年寄りの方々とのコミュニケーションは巧みです。
女性ならではかなぁ。と感心、至極です。

義歯が入り、発音が明瞭になったことも、
介護職、家族とのコミュニケーションの向上に
一役買っているようです。

密かに燃えていたやる気が 見事に満たされた瞬間です。

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| 院外 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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海と馬

僕の中にある海と馬。
海馬。

昨日、老健施設へ往診して来ました。
今日も妻の往診をサポートするかもしれません。
予定の入っていない休日は、
妻の往診をアシストすることが多いです。

昨日の患者さんは、これがきっと最後の
入れ歯になるから、噛んで食べれるようにして。
と言うことで、上下新義歯を作られることになった
総入れ歯の患者さんです。

オーラルディスキネジアと言って、
顎が不随意的に、いつもフラフラ・カタカタしてしまう
難しいケースです。

通院不能な要介護のお年寄りの多くの方は、
脳血管障害の後遺症のリハビリ中で、
いわゆるボケやマヒがあることが多いです。

昨日の患者さんも過去の記憶に生きている様な所を
お持ちですが、
コミュニケーションは取ることが出来ます。
介護職の方々の話だと、ニコニコされてるようでも、
実は、とても頑固者で、今回の入れ歯も、きっとすぐに
捨ててしまうのではないか? 
とのことです。(今までの入れ歯は、そうして来たようです。)

そんなことにならないようにしたいよなぁ。
密かに闘志に近いものが湧くなぁ。

夕食の時(今日は「ベルジネ」お気に入りのイタリアンの店)、
妻(副院長)が「あれは、あの方の生きる術なのかな?」
と言った。

長く往診を続け、たくさんの要介護のご老人と
触れ合って来た妻によると、
私達はつい、要介護のご老人と言うと
同情的な心情で対応しようとしがちですが、ご老人のほとんどが、
自身の身上に起こったことをきちんと受け容れており、
しなやかに、ある意味、したたかに、どう振舞うべきかを
心得ていらっしゃる事が多いらしいです。 

尊厳を傷つけないことが肝要。

僕は将来、ニコニコの好々爺になれるだろうか?
頑固なシカメッ面の爺さんか?

僕の海馬は、最近、加齢変化でしょう。
ちょいとした記憶障害、軽いボケ? が
出てきてる気がします。
ちょっと前に置いたメガネが何処か?
わかからなくなっちゃったりします。

| 院外 | 17:19 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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