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T君

最近、私たちは、患者さんとの会話を大事にしています。

特に、物・事ではなく、その人の、その患者さんの関心の
向くことに、こちらの素直な興味と好奇心を開く。
そうすると、会話が弾み、良い関係が築けることが、
今さらのように解かります。

その人の夢や、希望・憧れを知ると、
どうしたって応援したくなっちゃいますし、
歯科医として、歯科医療関係者として、
どう寄り添ってあげれば良いかなぁ。
ってことにも、思い至るようになるんですね。

先日話をしたT君は、小学生ですが、
なんと、地球の環境汚染に関心があるとのことでした。
う〜ん。恐るべし。
小学生といえど、あなどれんなぁ〜。
将来が楽しみですなぁ。

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人間というものは、地球環境に対して、
加害者であると、同時に被害者なんだよねェ。
と彼と話し合いました。

ところで、
君は、地球の環境を守るために、
個人的にはどんな事をしているの?
と聞いたところ、
うん、色々一杯色んな事をしているよ。
との答え。

僕としては、地球環境に働きかける彼の健康に、
働きかけなきゃ、と思うのでした。

| 院内 | 19:48 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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アライメント

昨日、整体に行ってきました。

seitai1.gif

ちょっと、おっかなかったけど、むしろ面白かったです。
マッサージを受けているような時間帯も多くて、
つい、ウトウト、よだれダラダラですわ。

ここ数年、腰痛とシビレがひどくて、運動不足から来る筋力低下と、
姿勢の悪さが主な原因だろうとは思っていました。

整体の先生の話は、それを裏付けるものでした。
頚椎の2番と7番がくっついていて、指1本すら入らない。
つまり、前彎がきついのでしょうね。
腰椎は、右回旋の右彎曲とのことです。

頚椎は、上体を倒したまま顔だけ持ち上げるような仕草が習慣的に多いこと。
腰椎は職業上、いつも右に体を倒して、右から覗き込むからでしょうね。

なんかちょっと調子良いみたいなので、時々整体を受けてみようと思います。

| 未分類 | 03:28 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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ネバーランド

今日、土曜の午後、
往診(例のオーラルディスキネジアの患者さん)の後、
ちょっとボ〜ッとしながら、WOWOWの映画を、
つい見てしまいました。

その映画の中に、いかしたセリフが出てきたんです。
正確には暗記していませんが、状況を伝えると、
こんな感じです。

妙に大人びた少年に対して、
少年の心を失っていない大人が、
切り捨てるような少年の物言いに、
「そんな言い方をしてはいけない。これは彼の夢なんだ。
信じてあげるんだ。信じるんだ。」
「そうすれば、ちょっとの想像力で、その夢は君にも見えるんだよ。」

いづれ、少年の頑なさは解かれ、違う場面では、
その大人の「成功するためには、想像力が必要だ。」を受けて、
すかさず「信じる力もね。」と返すんですねェ。

なんか良いでしょう。

映画のタイトルは「ネバーランド」。
ピーターパンの作者(戯曲家)の話です。

neverlund.jpg

| good & new | 20:04 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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中標津歯学会

今週は、火曜日に中標津の内藤先生から誘われて、
中標津歯学会に参加してきました。

最近は、所属するスタディの例会で、月に1回、
釧路に出かけるのも、足が とても重くなってしまっていて、
自分の関心が赴くところには何処にだって出かけるくせに、
平日に動く、平日に出かけるというのは、
とても難しくなってきています。
車で30分以内の中標津での勉強会は、
軽いフットワークで、平日でも難なく出かけることが出来ました。

nakasibetusigaku.jpg

いや〜、行ってみて良かったです。
感動し、共感しました。
内藤先生の症例は、すばらしかったです。
泣きそうになりました。
内藤先生の熱い思いが伝わりました。
脳血管障害後の人々のQOLの向上、実現に、
歯科が、ここまで貢献できるのだという事実。

胃ろうで生かされる虚無。
そこからの生還。人間らしさの回帰。

如何に口腔領域からのインプットが脳を活性化するか。
そしてその先にあるブラキシズムの意義。(私見)

すぐ近隣で診療されている同業の先生から教えられ、
刺激されることは、とっても有意義です。

次回(来年)は、僕が発表することになりました。

| セミナー | 17:55 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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コミュニケーションシート

遅ればせながら、10日ほど前から、
当院でもコミュニケーションシートを採用しました。

患者さんとの会話の中から得た、何気ない情報を記録して、
メンバー全員で共有し、患者さんとのコミュニケーションを
もっとスムーズに良好にしようと言うものです。

メンバーが、ある患者さんが[読書が大好き]と知らせてくれたので、
本の話題を交わしたところ、
その方が次の来院時に、
「先生、さしでがましいとは思いますが、私の感銘した本です。
置いてきますから、時間のある時にでも読んで下さい。」
と数冊の本と、手紙をくださいました。

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僕より はるかに年配の方からの厚情が、とてもうれしかったです。
患者さんと、今まで以上に近しくなれた気がします。
早速コミュニケーションシートの効用が発揮されたと言って良いでしょう。

患者さん 及びメンバー間での コミュニケーションを意識した日常の成果が、
少しずつ実って来てるなぁ。と、感じる瞬間が増えてきました。

今日、既に充分にチェア上で待たせてしまっていた患者さんが、
「先生、休みな。さっきから動きっぱなしでショ。少し休みな。」
と、声を掛けて下さいました。 

素直に嬉しかったです。そしてとても恐縮しました。

が、その方のパーソナリティーによるところが大きい とは言え、
僕が チェアサイドに伺えるまでの間を おもてなし
してくれていたメンバーによるところも大きかったはずです。
そのことがまた、とても嬉しかったのでした。

| good & new | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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CHP@旭川

土曜 日曜と久しぶりに旭川に行ってきました。

もう1年ぶりくらいになるのかなぁ。
旭川には、ICF旭川(Institute of Craniomandibular Function)が在って、
2〜3ヶ月に1回のペースで、4年以上も通ってたもんね。

今回 受講してきたセミナーは、
CHP(Clinical Health Promotion )ベーシックコースと言うものです。
いわゆる学術系とは違い、マインドを刺激するセミナーです。

ここで とってもチャーミングな人と出会いました。
今回のセミナーの講師、CHP代表の「諸井英徳」先生です。

「うん。この人は きっと面白全部だな。」
「仕事も人生も 面白全部の人に違いない。」
「うん。ここまで面白全部の人には、初めて会ったぞゥ〜。」

諸井先生は、おそろしい程、好奇心に素直です。
感受性も好奇心も 少年級の無限大のままかもしれません。
多感ではストレスフルになるはずですが、根拠無しで、
先生はその点も、なんか上手に振り切っているのだろうと
思えてしまいました。

僕が、諸井先生に
「諸井先生のホスピタリ-マインドは、すごい。」と言ったところ
「俺にホスピタリーマインドなんかあるんかいなぁ。」と返されました。

翌日のセミナーで解かりました。
もう、無意識レベル、頑張らなくても出来ちゃってるレベルに居るんだなって。

僕の一番したいことが、良〜く解かった、
マインドを刺激する楽しいセミナーでした。
諸井先生、ありがとうございました。

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7月には、諸井先生と旭川で再会します。
僕が 世話人の末席を頂戴している 北海道予防歯科懇話会の
今年の例会開催が旭川で、講演会の講師が諸井先生だからです。

その時には、当院のメンバーも一緒に受講することになるでしょう。
メンバーにとっても、良い刺激。いや、それどころかフォーカスチェンジ、
ターニングポイントにさえ、なるかもしれません。
今から 楽しみ〜です。

| セミナー | 04:37 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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こども夢未来

今日、別海で、とっ〜ても素敵な催し物が行われました。


「別海未来塾」と有志のボランティア「ドリームサポーターズ」が
主催した 題して「別海町 こども 夢 未来 フェスティバル」です。

ちょっと見学してきました。
子供達の笑顔と歓声が溢れる良い催しでした。
別海のことを 別海の未来のことを 別海の子供たちのことを
こんなにも真剣に考えている若い世代が居て、
その人たちがチームとしてまとまって
ついに行動を起こしたんですね。
すばらし〜い。 

何故か「伝承」という言葉が頭に浮かびました。
私達が子供の頃、当たり前に身の回りにあった様々な事象。
今は無くなってしまった物事、無くなりつつある物事、
無くなるべきじゃない、おそらくは大事に違いないはずの物事。

コミュニティーの中で伝えていかなければならないもの、
伝わっていって欲しいものってありますよねェ。

子供達の興味に満ちたキラキラした瞳に出会えて、
こちらの方が、ウキウキさせてもらえました。

今回のトライに関係した皆さんのこれからを応援します。

| good & new | 17:35 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

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海と馬

僕の中にある海と馬。
海馬。

昨日、老健施設へ往診して来ました。
今日も妻の往診をサポートするかもしれません。
予定の入っていない休日は、
妻の往診をアシストすることが多いです。

昨日の患者さんは、これがきっと最後の
入れ歯になるから、噛んで食べれるようにして。
と言うことで、上下新義歯を作られることになった
総入れ歯の患者さんです。

オーラルディスキネジアと言って、
顎が不随意的に、いつもフラフラ・カタカタしてしまう
難しいケースです。

通院不能な要介護のお年寄りの多くの方は、
脳血管障害の後遺症のリハビリ中で、
いわゆるボケやマヒがあることが多いです。

昨日の患者さんも過去の記憶に生きている様な所を
お持ちですが、
コミュニケーションは取ることが出来ます。
介護職の方々の話だと、ニコニコされてるようでも、
実は、とても頑固者で、今回の入れ歯も、きっとすぐに
捨ててしまうのではないか? 
とのことです。(今までの入れ歯は、そうして来たようです。)

そんなことにならないようにしたいよなぁ。
密かに闘志に近いものが湧くなぁ。

夕食の時(今日は「ベルジネ」お気に入りのイタリアンの店)、
妻(副院長)が「あれは、あの方の生きる術なのかな?」
と言った。

長く往診を続け、たくさんの要介護のご老人と
触れ合って来た妻によると、
私達はつい、要介護のご老人と言うと
同情的な心情で対応しようとしがちですが、ご老人のほとんどが、
自身の身上に起こったことをきちんと受け容れており、
しなやかに、ある意味、したたかに、どう振舞うべきかを
心得ていらっしゃる事が多いらしいです。 

尊厳を傷つけないことが肝要。

僕は将来、ニコニコの好々爺になれるだろうか?
頑固なシカメッ面の爺さんか?

僕の海馬は、最近、加齢変化でしょう。
ちょいとした記憶障害、軽いボケ? が
出てきてる気がします。
ちょっと前に置いたメガネが何処か?
わかからなくなっちゃったりします。

| 院外 | 17:19 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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Books

最近、読んだ本


いわゆるビジネス書が、やはり多いですねェ。
肩が凝らずに サッと 読める本もあります。
「ブッタとシッタカブッタ」 は 4コマ漫画ですが、なかなかに深いです。
ちょっと考えさせられ、ちょっとホッとします。
診療室のチェアサイドに置こうかと思っています。

| Book & CD | 15:17 | comments(1) | trackbacks(0) | TOP↑

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沁みた。

先週の土曜日。
あるセミナーを受講しました。
歯科医の為の学術セミナーです。

最近は、コミュニケーション、コーチング
マネージメント、自己啓発などの
いわゆるビジネス書ばかり読んでいますが、
やはり僕の基幹は歯科医業。

同業の大先輩の言葉は沁みました。
感動したと言って良いでしょう。
講師は、初めてお話を聞く「宮地建夫」先生です。

僕の感受性が妙に高まっていたせいもあったのかなぁ。
宮地先生の何気ない言葉が、ズンっと来るんです。

心に刺さった含蓄のある言葉を綴ってみましょう。

欠損歯列の治療に際して…
「11年という短い時間ですが…」
 >11年を短いと言い切ってしまうキャリアと考察。

「説明の付くトラブルは予防できる。だから、次に活きる。」
「治療手段がすなわち予防となりうることがある。」
 >30年に及ぶ一つ一つの症例を、それぞれ深く掘り下げているからこそ
  言える言葉。症例を把握するということの本当の意味。
  刹那の「点」では無く、長時間という「軸」で捉えて
  初めて見えること。知り得ること。

「どっちにしても下り坂(エイジングと捉えてください)なら、生理的な
下り方よりも、ゆっくりとなだらかに時間を稼げたら、
補綴的に元を取った。と考えたい。」
  >歯科の治療的介入が、明らかに患者さんの健康に貢献したと
   信じることが出来た時、それを成功と捉え、既に長くお付き
   合いしている患者さんと共に喜びあえる。至悦。

 「守りたい歯に支持を求めなければならない。という矛盾。」
 「欠損歯列は沈黙の病気、生活習慣病。患者さんとの係わりの中で、
  リスク予想して、徐々に警告して行く。後手に回らないように、
  常に、耳元でささやく。事前アナウンスして行く。」
   >ここでもやはり、コミュニケーション、係わりという言葉が
    出て来るんだよなぁ。
    歯科医としてのミッションを自覚し、ホスピタリーマインドで
    実践すれば、常に告知しないわけには行かなくなるはずだもんなぁ。

面白く好感が持てたのは、歯を擬人化した表現。
「挺出しようと思っている歯は、相手に義歯があろうが無かろうが
挺出して来ます。」

個人的にショックだったのは、点では無く軸で捉えた実際の症例で
示された事実。 対合が義歯(レジン歯と思われる)の天然歯。
その天然歯に デンタルコンプレッションシンドロームを思わせる所見が
ある時、それは、過去に対合する天然歯があった時の干渉の結果なのだろう。
と 僕は、点で捉え 推測し 確信していました。
が、顎堤の条件が良い場合には、時間軸の中で、義歯の人工歯との干渉で、
人工歯が咬耗すると共に、天然歯にも力による構造的破綻が起こる事が
あるという事実です。
ひとつの症例を、きちんと記録に残し 永く観察し続けることが、
教えてくれる事実です。

気付きと やる気を 刺激する 良いセミナーでした。

宮地 建夫 先生、ありがとうございました。

| セミナー | 08:57 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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ハードル

フ〜ッ…。 
溜息。
あまりに色々なことが…。
激動の数週間…。

励み、刺激、気付き、学び、やる気。
急転直下。
誤解、不信、悲痛、やるせなさ。

難しい。
人と人。
コミュニケーション。

分かり合えているはず。
確信は錯覚か。


至らなさ。鈍。
もっと敏に、即時、即効に。
感謝の意を声に。

全ては、自分時自身の招いた事。
超えなければならない為に与えられたハードル。

フ〜ッ、息を吐く、
と次の瞬間には、もう息を吸い込むしかない。

切り替えよう。
前向きに。ポジティブに。
次のステージへ。
次の高みに行けるのさ、と思えば
そのプロセスには何があったって、
充実し、楽しめるはず。

面白半分の手軽さは、面白がれない。
面白全部の真剣さが、きっと面白い。

| 未分類 | 04:17 | comments(1) | trackbacks(0) | TOP↑

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