2006.03.20 Mon
劇的B&A
整理しようと思ったのに、つい、見てしまったのが、
「家族の問題、リフォームで解決しませんか?」で、
お馴染みの「劇的ビフォー&アフター」でした。
僕も妻も、この番組 好きなんですよね。
(録画しとく位だもんなぁ。)
匠が、その家の問題を、まず、無情な解体という作業で
リセットしてから、鮮やかに変貌、再生する物語は、
感情移入ができて、ワクワク感があって、
見ていて面白いですよね。

過去のいつかの放送分を見たのですが、
依頼者が「ありがとうございます。」と言い、
匠と感涙の握手をする場面で、匠が、
「大事に使ってください。」と返答してしまったのです。
う〜ん、気持ちは、わかる。
しかし、これは、匠が言っては いけない言葉だった。
確かに、匠にとっては、自分が精魂込めた作品だ。
大事に使ってほしいのは、ヤマヤマだ。
が、しかし、もう自分の所有物ではないのである。
今は、もう、匠の手を離れ、依頼主の所有物なのである。
むしろ、「どうぞ、好きに使ってください。」
と言うべきだったと、僕は思う。
もちろん、間違った使われ方をされては、いけないので、
専門家としての立場からのアドバイスはすべきだが、
やはり、
「どうぞ、自由に使ってやってください。」
「その方が家も喜びます。」
「そうして家は、皆さん家族の家となっていくのです。」
と言うべきだろう。
匠は、依頼主にとって、必ずや役に立つ、貢献する、
ありがたいと思っていただけるものを、提供している
はずなんだから。
歯科医も含め機能する物を作る者は、
職人と言う面も 当然持ち合わせなくては なりませんが、
芸術家を気取ったような 馬鹿な鮨屋の親父のように
なっては いけません。
もちろん、そんな親父をありがたがる
馬鹿な客になっても いけませんね。
| 未分類 | 02:54 | comments(1) | trackbacks(0) | TOP↑







