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受け止めて、 そこから先を

10日の午前中のことです。

診療室でチョッとしたエピソードが起こったのです。
トラブルと言ってもいいでしょう。
そんな事態が発生したのです。

それは、まず玄関で起こっていたのです。
我々の目配りの届かないところで
起こってしまっていた事だったのです。

が、しかし

我々の管理下にある この施設内で起こったことなのです。


この事態の当事者である来院者の方が、
怒りの感情で反応されてしまわれ、
その強い感情を待合室で受付にぶつけてしまったのである。

人間は感情の動物です。
感情に振り回されてしまうのは、
どんな人でも、仕方のない時があります。
そして、感情をぶつけてくる相手には、
どうしても感情で反応してしまうのも、また人間です。

受付の「K」さんも、さっきまで にこやかだった方が、
瞬間 沸騰されたこの事態に、とてもビックリして
感情が高ぶってしまったようでした。

でも、起こってしまった事実は、
今更もう、どうしようもありません。
どんなに感情をぶつけても、
起こってしまったことは、もう変えようもありません。
起こってしまった事実を受け止めて、
そこから先をどうするのか、どうすべきかを
考えるしかありません。

目の前で来院者の方が、怒りと共に
実は、とても困ってもいらっしゃるのだ
という事実に善処するしかないのです。

実は、ここからの「K」さんが素晴らしかったのです。

全て自分で考え、自分で行動し、見事に善処し切ったのです。
あれ以外の善処の方法は、結果としてなかったと思います。
見事な選択でしたし、自律的、能動的
かつ全体を俯瞰した行動だったと思います。

ありがとう。「K」さん。
成長していますね。
成長しているあなたを、あらためて見届けさせてもらえました。

人は多面体です。
ある人をある一面からのみで判断して
レッテルを貼ってしまうのは、きっと危険です。

あーいう一面もあるんだな。
それもあの人なんだな。

と、許すというか、承認する。受容する。

神様が私に何かを教えるために、
あの人にあんな役回りを演じさせたのかも。
くらいに思ってしまう。

何か事が起きた時、
犯人探しは 常に良くありません。
私たちは、犯人ではなく、原因を探りましょう。
ヒトではなく、コトにフォーカスして善処しましょう。

今回のようなことを再発させないために、
私たちに出来ることは何だろう?

何か出来ることがあるんじゃないだろうか?



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