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降りてゆく生き方

「降りてゆく生き方」という映画を観るご縁を頂きました。
涙が静かに頬を伝う い~い映画でした。
小さな、けれども消えない種火を心に燈す映画です。

「べつかい協働のまちづくり協議会」の主催でした。

oriteyuku.jpg


映画上映の後、手作りの豚汁とおにぎりの昼食を挿んで、
午後からは、メイキングや取材時の特典映像も見ながら、
撮影監督の赤川さん、製作スタッフの小村さんと参加者との
座談会・フォーラムです。

今、同じ映画を観て、共鳴共感した者同士が、
それぞれに感じたことを吐露することが、
さらにまた、新しい価値や気付きを創造して行く。

人は、やはり不揃いな共鳴し合う多面体です。

そんな当たり前のことが、改めて気持ち良く腑に落ちる、
そんな「快」な空間が醸成されました。

想いは伝わるっていうこと。
人は人と繋がるっていうこと。

上昇志向、成功志向、勝ち負けにこだわる競争社会、
相手を敵とみなし、自己のエゴを満たすために上しか見ない生き方では、
見えない大切なこと。

主演の武田鉄矢さんが取材映像の中で言っていました。

「山に登って来たよ。」とは、
実は登って 降りて 無事 帰って来たよ。
ということです。

上だけを見ていたときには 気付かなかったものが、
振り返った時、そして「降りてくる時」にこそ
見渡せるのだと思います。 、、、と。

相手も自分と同じく夢と希望と汗も涙もある
慎ましくも健気な生活者であるという視点。
敵ではなく同胞。許しや承認という視点。
生きとし生けるものは、みな仲間だという視点。
みんなが、全てが繋がっていて、ひとつだという視点。

動物として生まれた「ヒト」は、
内在する自己矛盾を統合して、
自立したひとりの「人」となり、
互いの「間」を紡ぎ、「人」から「人間」になる。

人と人の間を繋ぎ、埋め、紡ぐもの。

それは、信頼や絆、そして命そのもの。

「降りてゆく生き方」とは、
その大切さ、いとおしさに気付いていて、
その大切さ、いとおしさを守り、
故に、内側から湧いて来る良心の声に従って生きる
生き方のことだと思いました。

この映画は、興行としての利益を狙ったものではありません。
なので、一般の映画館では上映されることも、
DVDになることもありません。

ぜひ、自分からこの映画に出会うことに
積極的に係わってみてほしいと思います。

お薦めです。





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