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WCD4

We Can Doセミナー 第4回のご案内です。

第3回の余韻が覚めやらぬ間に!
早くも!第4回の開催が決定で~ス!

WCD4TW1.jpg

チラシが見にくくてすみません。
印刷用の配色になっているんですね。

10/2(土)。
パイロットマラソンの前日。
少年サッカー教室と講演会を行いま~す!

元浦和レッズDFの「西野 努」さんをお招きして、
町営運動広場 全天候型トラック内の芝生を会場に

09:00~10:30(小学生対象)
11:30~13:00(中高生対象)

の2部構成で無料少年サッカー教室を開催します。

jリーガーに憧れるサッカー小僧のみなさんの
参加をお待ちしていま~ス!

講演会は15:00から。
いつものマルチメディア館です。

西野 さんに加え、
僕の馴染みのフィールドの歯科界からも、
日本サッカー協会の公認指導者でもあり、
大阪の阿倍野ジュニアフットボールクラブの代表でもある
歯医者さん「諸井英徳」さんを講師に迎えます。

西野さんからは、浦和レッズというチームがなぜ、
あそこまで地域の人々に愛されているのか?
ということをお話していただきます。
そのことが、私達が私達の町を良くして行こうとすることに、
多いなるヒントをくれるからです。

浦和レッズのサポーターは、世界一とも言われているのをご存知ですか? 
それは、敗戦の時、敗戦の原因を自分たちに求めるからだそうです。

敗戦を選手やチームのせいにしないで、
自分たちの応援のどこが良くなかったから、
選手を奮い立たせることができなかったのかと考え、
ミーティングを開くのだそうです。

それ程にレッズのことが自分事になっているということです。
完全な当事者意識です。

北海道日本ハムファイターズもサポーター作りに とても熱心ですが、
そこには、浦和レッズの先例に学んだことも多かったのです。

そう 浦和レッズは、
素晴らしいサポーター作りに戦略をもって臨み、成功したクラブなのです。

浦和の人々にとってのレッズと同じように、
地域の人々から愛され誇られ、
サポーターとして応援せざるを得なくなってしまうもの、
そんなものが、当地にはないのでしょうか? 

別海にとってのレッズとなりうるものは何なんでしょうか?
そして、
それを戦略的に生み出していく知恵や仕掛けとは、一体何なのでしょうか?

西野さんには、その辺のこともお話していただく予定です。
私達の目指したい街づくりに、大いに参考になること間違いなしです。


また、もう一人の演者「諸井英徳」さんは、私とは同業の歯医者さんです。
私も所属する研究会の代表でもあり、親しくさせていただいています。

大変なマラソンフリークで、今月19日には、
京丹後ウルトラ100kmマラソンを走るそうです。
100Kmですよ。
その後、わずかのインターバルで
パイロットマラソンも走るという猛者でもあります。

その諸井先生、日頃からヘルスプロモーションということを熱心に実践されています。

治療ではなく、予防あるいは健康の維持増進のために、
虫歯でも何でもない人が、喜んで自らの意志で定期的に受診する。
という歯科医院を実現されました。

人々が喜んで来院する歯科医院。
そのような歯科医院とはどのような在り様なのでしょう?

笑顔とありがとうが溢れる歯科医院。

そこで働くスタッフもまた、活き活きと輝いて、笑顔で、自ら考え自ら動く。
向上心や向学心、成長しようとする意欲が溢れている。
自主能動の気持ちいい働きっぷりが、
来院される方々にとっても、ますますと居心地のよい空間となって行く。

そんなマネージメントがどうして出来ているのでしょう?

「行きたくないところNo.1」の歯科医院を
「スキップして行きたいところ」に変えた経営手腕が、
各方面から話題を呼び様々な業界で講師として活躍中です。

人をやる気にする達人、諸井先生のお話も、
見逃せませんよゥ~!

皆さん!どうぞ、奮ってご参加ください!











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